【重要】このページは、飲食店、居酒屋、カフェなどのお客様向けになります。
毎月または数か月に一回、そして決算月に会計資料を送っていただく際にお願いしたいことをご説明します。
※ご自分で記帳(データ入力)をされているお客様は、資料を送っていただく必要はございません。
※領収書(レシート)を入れる袋は、紙袋でもビニール袋でもどちらでも構いません。
◎経費と仕入の領収書(レシート)を別々にしてください
経費の領収書と仕入の領収書は別々の袋に入れて送ってください。
例1)バナナを会議のときにコーヒーと一緒に食べたとき、このバナナの領収書は「経費」袋に入れます。
例2)バナナをスイーツに加工して販売をしたとき、このバナナの領収書は「仕入」袋に入れます。

「経費」に入れる領収書と請求書について
会議で食べた食材の領収書は、「経費」袋に入れてください。
商品(メニュー)の材料ならない食材は、経費になります。

「仕入」に入れる領収書と請求書について
メニューに使う食材の領収書は、「仕入」袋に入れてください。
商品(メニュー)の材料になる食材は、仕入れになります。
◎通帳と領収書を照らし合わせる場合は?
銀行口座から現金をATMで出金して、その出金の内容がわかるようにする場合は、以下の手順で資料を送ってください。
- 銀行通帳のコピー(または印刷したWEB通帳)の出金記録(例:支払機ATM)に番号(例:No.44)を記入する。
※通帳の文字が必ず見えるように記入してください。 - 出金をした現金で支払った領収書を袋に入れて、袋に番号を記入する。

◎カード支払いの領収書は、カードで支払ったことがわかるようにしてください
【重要】カードで支払ったことがわかるようにすることは非常に重要なのでこの作業は必ずお願いいたします。
カードで支払ったことがわかるようにするには、以下の2つの方法があります。
- 領収書に「カード支払い」と書き込む方法
- 領収書とカード利用明細を袋にいれてまとめる方法
①領収書に「カード支払い」と書き込む方法
レシートにカードで支払ったことがわかるように「カードで支払い」のようなメモを記入してください。またはレシートに「カード支払い」と印刷されている場合は、その部分を○(マル)で囲ってください。
※レシートの文字が見えるようにメモまたは○(マル)を記入してください。


②領収書とカード支払明細を袋にいれてまとめる方法
袋にカードで支払いをした証明である以下の書類をまとめて入れて送ってください。
- カード利用明細書
- カードで支払いをした領収書
- カード利用控え(あればで結構です)

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